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TOP ⇒ 中国茶のおはなし  ⇒ 中国茶の分類と特徴  ⇒ 中国茶の淹れ方と茶器について


中国茶のおはなし


■緑茶(無発酵茶)      発酵度は0%

緑茶中国でもっとも生産量が多く、よく飲まれています。

日本茶は渋味や甘みなどの味わいを重視しますが中国緑茶はすがすがしい香りを重視し、茶葉の形の美しさを楽しみます。

摘んだ葉をすぐに熱処理することによりまったく発酵させない不発酵茶です。
茶葉を加熱して発酵を止め、茶葉を揉んで乾燥させて作ります。
茶葉を加熱するとき、日本茶は蒸すのに対して中国緑茶は釜炒りします。

ビタミンCが多いので、タバコを吸う人や女性にお薦めです。


■白茶(弱発酵茶)      発酵度は10〜20%

白茶種類・生産量の少ない貴重なお茶です。

摘んだ茶葉を重ならないように並べて自然発酵させて、
その後、乾燥させて作られるお茶です。
約900年ほど前からすでにあり、上品で貴重なお茶として
歴代の皇帝が好んで飲んでいたことで有名です。

白い産毛に包まれた若い新芽を使っています。
軽く発酵させただけのシンプルなお茶で、水色(お茶の色)は淡くて透明感があります。

お祝いや、お客さんの来たときなど特別なときに飲むお茶のようです。


■黄茶(弱後発酵茶)      発酵度は20〜30%

黄茶唐の時代にはすでにあったという記録が残っているようで、
白茶よりも長い歴史があるといいます。

緑茶と同じような製法で作られますが、仕上げの乾燥の前に
紙などで包んで数時間から数日おき、ゆっくり後発酵させる「悶黄(もんこう)」という 工程を経て作られます。
皇帝に献上していた生産量の少ない貴重なお茶です。

このお茶も白茶と同じようにお祝いや、お客さんの来たときなど
特別なときに飲むお茶のようです。


■青茶(半発酵茶)      発酵度は30〜70%

青茶製造直後の茶葉が青っぽく見える事から青茶と呼ばれています。日本で一番有名な烏龍茶も、この青茶に分類されます。

本来、「烏龍」という品種の茶樹から作られるお茶だけを烏龍茶といいましたが、最近は青茶の総称で烏龍茶といいます。

製造方法が一番複雑で、香りを引き出す事に重点をおいて作られています。
茶葉を揺すったり混ぜたりしてゆっくり発酵を促し、それを途中で止めて作ります。

発酵度の幅が広いので、緑茶に味わいの似ているものから紅茶に似ているものまで、種類もたくさんあります。


■紅茶(完全発酵茶)      発酵度は80〜100%

紅茶温度・湿度・風通し調節をして、茶葉のもつ酸化酸素によって発酵させています。
自然発酵だけでなく、発酵室で後発酵させて高い発酵度に仕上げてあります。
中国紅茶は、渋味のもとになるタンニンが少なくほのかな甘みがあります。

甘みを味わうため、ミルクや砂糖なしで飲みます。


■黒茶(後発酵茶)      発酵度は100%

黒茶香り・味を楽しむ中国茶の中で、唯一香りではなく味と水色(お茶の色)を楽しむお茶です。

また、他のお茶が新鮮なら新鮮なほど良いのに対し、唯一お茶の中でヴィンテージがあります。
質の良いものは、時間が経つと(発酵が進むと)味にまろやかさと深みが増して、香りも丸みがでて飲みやすくなります。

茶葉の色が黒っぽくて水色も濃く、円盤状やお碗型などに固めた形の茶葉があるのが特徴です。


■花茶

花茶中国六大茶には入りませんが、ジャスミン茶はとても有名ですね。
茶葉に花の香りを移したものと、花のみをお茶のように淹れてエキスなどを一緒に飲むタイプと2通りあります。

1000年前の南宋時代から花茶は始まったといわれています。
緑茶・青茶・紅茶などをベースに、花の香りをつけたお茶を「花香茶」といいます。

茶葉と花を混ぜて香りを移す「薫花」という工程を繰り返すほど高級で、花が混ざっていないものほど上質な「花香茶」となります。
薫花を繰り返すほど香り高いお茶になるので、質の良いものほど何杯でも楽しめます。

良く聞かれるのですが、ベースのお茶は何であれジャスミンの香りを移したお茶は全てジャスミン茶といいます。


■茶外茶

茶外中国六大茶や花茶にも入らず、正式に言えば茶ではないものの分類です。

当店でも扱っている羅漢果などは、どう見ても茶ではないですね。^^;


■工芸茶

茶葉を糸でくくって細工し、お湯に入れると花のように開いたりする
眺めて楽しめるタイプのお茶です。
華やかなので、とても人気が高いです。
茶葉が開くだけでなく、花が仕込まれている場合もあります。
緑茶やジャスミン茶を使っている場合が多く、本来なら花茶のカテゴリーに入るかもしれませんが、当店ではあえて別カテゴリーとして説明しました。




カテゴリーだけで何種類もあり、それぞれのカテゴリーでたくさんの種類のお茶があります。最初のうちは、ほんの少し知っただけでは中国茶の本を見ても難しそうで読まなかったのですが、少しずつ知っていくうちに本を買い、興味も増してきました。

そして、どんなお茶があるかが分かったら、次に気になるのは淹れ方です。



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